こんにちは!
最近キャンプを始めてみたいと思ってるFXトレーダー、浅草たん次郎です。
せっかくブログに載せるなら100pips超えのボチボチ利幅の取れたトレードを紹介したいところですが、なぜか記録に残してるトレードが極々普通の利幅のデイトレばかりです。
しかも、本日解説していくユーロドルのトレードは含み益が反発して建値付近で逆指値決済されたものを除いて、ここ最近では一番小さい利幅です。
俗にいう微益ですねw
昨日とかポンド円で70pipsほど取れたんですけどね〜、それに関しては全く画像の記録を残してないのでブログにはできません。
ただ、今回利益はかなり少ないですけど、チャート分析通りになってくれたことや決済後の動きを見ると少ないけど利確しといて正解だったかなと思っています。
それでは日足から見つけたFXトレードチャンスを解説していきたいと思います。
注目したレジスタンスラインは前回と一緒でした
前回も同じレジスタンスラインに注目してショートでトレードして利確しまいたが、今回はサポートラインとして活用するので狙いロングです。
ボラティリティがそこまで大きくなく、以前利用したレジサポラインを付近をウロウロしてるので、他の時間足も見ながら本当にトレードしていいのか判断して行こうと思います。
抵抗となるようなものが近すぎると、個人的には一旦スルーしたほうがいいのかと考えています。
直近高値まで約60pipsほどの乖離
正直今回は利幅狭いだろうなと思っていましたが、4時間足で直近高値を確認してみるとレジサポラインから約60pipsほど価格幅があるのでデイトレするには十分でした。
それに、MA20と日足で引いたラインが重なってることで少し注目度は高まるのではないかと予想でいます。
だからと言ってラインタッチで即トレードはせず、最終的な判断は更に細かい時間足を見てって感じですね。
ここまでのトレード戦略まとめ
今回のトレードは正直内容の薄いものとなっているが、とりあえず出揃った手札をまとめておこう。
11月16日 EURUSDトレード戦略
・前回と同じレジサポラインでロング狙い
・4時間足で直近高値まで約60pipsjほど乖離があるので、デイトレには十分
・4時足MA20とレジサポラインが重なっており、注目度は高そう
ンーやっぱり内容が薄いなという感じですが、まあ相場もそこまで動いてないですし、それは仕方ないと割り切ります。
あとは5分足でエントリーのタイミング測っていきます。
反発を狙うときはじっくり引きつけてからエントリー
エントリーのタイミングとして自分なりに設けているルールがいくつかありますが、その中でも絶対条件として挙げられるのは抵抗帯の外側に損切りが設定できるまで引きつけることです。
今回のトレードで言えば日足のレジサポラインを基準としてるので、それよりも下で損切りを設定できるまでチャートを引きつけるのがベストな条件となりますね。
自分なりの条件を満たしたあとは、値動きを見ながら価格の反発勢いが強くなってきたところでポジションを持ちます。
エントリーしたあとは一気に利益が増えろと心の中で叫びがちですが、現実はほとんどそうならず今回のトレードも例外なくノロノロと動いていました。
ただ、ゆっくりながらも順調に利益が増えていたんですが、ロンドンが開場したときにボラティリティが大きくなって反発してしまった一瞬で含み益がなくなってしまうなと思ったので、ちょっと早めに+20pipsで手仕舞いしました。
その後の動きを見ていると・・・・やっぱり利確して正解だったぁという感じの相場になりました。
もう少し含み益が大きければそのままポジションをホールドしていたかもしれませんが、今回はノロノロとしていたので手仕舞いしといてよかったみたいです。
やっぱり相場が日中に比べてロンドン、NYと市場が開いてくるとチャートの動きが激しくなってくるので、そのあたりも加味しながらポジションをマネジメントしないといけませんね。
マネジメントなんてちょっとかっこいいことを言いましたが、あんまり意味は理解していませんw
【まとめ】EURUSDまたもや日足の反発で微益・・・+20pips
今回のトレードは非常に利幅の小さいものとなってしまいましが、手仕舞いのタイミングなどを考えると総合的にはよかったトレードになったと思います。
FX初心者の方はロンドン、NYと規模の大きなマーケットが開くと価格の動き方も大きくなる可能性が大きいということだけでも覚えておくとトレードに役立つかもしれません。
次のブログ投稿では100pips前後獲得したトレードを解説したいですね〜。
では、また次回。