どうも、こんにちは!今日は強運と勝運にご利益がある神社行ってきて、運気上々のFXトレーダー浅草たん次郎です。
ちなみにアメリカではお祈りすることが心の安定に繋がり、成果が出やすいという研究結果もあるそうです。(詳しく調べてないけどw)
浅草たん次郎も神様にはお願いするというより、心を落ち着かせフラットな状態でFXをするために神社に行ってる感じです。
さてさて余談が過ぎましたが、今回の記事ではGBPUSDショートを狙っていた相場で、最終的にはロングに切り替えて利確するまでの内容をまとめていきます。
元の分析に固執せず、臨機応変に対応していくことが今回一番よかったポイントです( ´∀`)
それでは行ってみようっ!
■トレード結果・概要
通貨ペア:GBPUSD
相場状況:下落トレンド(初期)
ポジション:ロング1.19526
TP/SL:未設定/1.18600
取引開始日時:3月10日 午後5時ごろ
決済日時:3月10日 午後11時頃
決済価格・利幅:1.20200・約70pips
保有期間:1日
■ポンドドルの波動を読み取ってイクっ
はじめは戻し売り目線で見ていた相場
ポンドドルは前回トレードしたレンジ相場で引いていたサポートラインをガッツリに割って下落していたんですよね。
おそらくアメリカの指標結果を受けてドル買い先行したため、ポンドドルは下落したんすが、この相場を見てパッと思うのがレンジを抜けたし今後更になる下落を期待した戻し売りのトレードです。
Twitterでもこのような感じでツイートしており、ショートでのエントリーのタイミングを待っていたんですが、中々取引を始めるタイミングがないまま相場が上昇していき、注目すべきポイントまでチャートが戻していました。
【3月10日:GBPUSD/11時過ぎ】
こちらはレンジ相場のサポートラインとして利用していた所で、今度は役目が変わりレジスタンスラインとなっていました。
ここの動き方をしっかりと判断して戻し売りを仕掛けていきたいところですが、ラインを超えてくるようであれば今も考えや分析をやめる必要が出てきます。
今回のトレード指針
・サポートラインを割ったポンドドルでショート目線
・このままの勢いで下落していくことは考えずらいので、戻し売り狙い
・レンジ相場でサポートラインとして利用していた所をレジスタンスラインとして利用する
予定変更兆し!? 元の分析に固執するな
エントリー前にじっくりと相場分析をしていると自分の分析が絶対だとなりがちなんですが、チャートの動きは自分が思ってるようにいくことが少ないので、その時々に合わせて考え方を変えていく必要があると思ってます。
なので元の分析に軸を持ちつつも、実際の動き方を見て微調整や大幅変更の判断をしていく必要があると考えています。
今回トレードしたポンドドルもそんな感じでトレード指針も決めていましたが、レジスタンスラインを超えてきた段階で戻し売りの考えはやめました。
ラインを超えることなく保ち合い相場続いていたんですが、最終的にはガッツリ上昇していきだましにもならなかったので、完全に戻し売りの考えは捨て、むしろここはロングで仕掛ける場面と判断し、すかさずGBPUSDロング!
おりゃ!いってらっしゃいo(`ω´ )o
【3月10日:GBPUSD/16時半ごろ 17時ごろエントリー】
GBPUSD買いのその後・・・
保有1日目
エントリー後の動きは特にドラマもなく順調そのものでした。
時間を掛けながら徐々にプラスが増えていき、あとはアメリカ雇用統計を乗り切れば利確はもうすぐそこに。
そして、雇用統計の時間を迎えると相場の動きは激しくなり、一時はマイナスになりましたがそれは指標のノイズのような感じで再度プラスに戻り、その後も上昇が止まりません。
このまま保有して週跨ぎするか迷いましたが、約70pipsプラスで利確。
今回のトレードはここまで!
来週はついに長らく観察しているドル円でのトレードを迎えそうな感じがしています。
今回みたいに予定変更もあるかもしれませんが、今のところ狙いはショートです。
ドル円では大きな利幅を見込んでいるので、ガッツリり利益を頂いてブログにまとめたいところですが、どうなるかな〜?