どうも、こんにちは!昨日は浅草で立ち食い寿司をいただいて、ついでに爆益を祈願してきたFXトレーダー浅草たん次郎です。
前回はドル円で損切りされましたが今回はGBPUSDでそこそこ利幅を確保して利確ができたので、そちらの内容をまとめていきます。
自分が想定したよりも早めの決済となったので、内容は薄くなりそうですがまあその辺は大目に見て本題に入っていきましょう。
■トレード結果・概要
通貨ペア:GBPUSD
相場状況:レンジ
ポジション:ロング1.19710
TP/SL:1.21200/1.18750
取引開始日時:3月3日 午前10時過ぎ
決済日時:3月4日 午前6時半頃
決済価格・利幅:1.20500・約80pips
保有期間:1日
■ポンドドルのレンジ相場を攻略してイクっ
レンジ相場でカギとなるレジサポラインを確認
今回のトレードはレンジ相場が舞台となるので、まずは自己判断でレジサポラインを引いていこう。
浅草たん次郎がラインを引いたのは4時間足で確認した、1.21294レジスタンスと1.19223のサポートラインです。
人によってどこにラインを引くか変わってきますが、大事なのは自分で引いたラインを軸としてトレード戦略を組み立てていくことだと思っています。
【3月3日:GBPUSD/9時半過ぎ】
さ〜て、舞台は整った。
なぜ、ポンドドルが拡大された画像をスクショしなかったのか、自分でもわからないがそんなことは放っておいて、次に今回はサポートラインでは反発したチャートが今後も上昇していくことを望めるのかより詳しく見ていきます。
今回のトレード指針
・ポンドドルのレンジ相場を狙っていく
各時間足とエントリー直近の5分足チャート
既にサポートライン付近が意識されて少し反発している相場ですが、30分足と1時間足は下落トレンドになりつつある動きなので、この辺にはやはり注意が必要だと考えています。
再度下落を始めサポートラインを割ってくるような動きになれば、レンジ相場から下落トレンドになっていくので自分の相場分析に固執せずチャートの動きには柔軟に対応していきたいです。
【3月3日:GBPUSD/9時半過ぎ】
5分足チャートはサポートラインで反発してから徐々に買い圧が高まってきてるような状況に見えます。
反発以降は安値が切り上がっていく動きをしており、逆三尊のネックラインを超えてきているので、ここから更に上昇していく動きになれば既に引いてあるレジスタンスラインに向かってチャートが動き、レンジ相場が継続すると予想ができるのでそのタイミングがエントリーの時かなと考え待機していました。
しばらくするとグイグイとチャートが上昇してきたので、すかさず取引開始!
【3月3日:GBPUSD/10時過ぎ エントリー】
あとはレンジ相場が継続することを願ってチャートが上昇してくるのを待つだけです。
当然この考えが間違っており、30分足、1時間足チャートで確認してある下落の流れが再び強くなることもあるので、損切りの設定は忘れずにセット。
GBPUSD売りのその後・・・
保有1日目
18時半の総合PMIで結果が良ければ大きく上昇していく好材料になると思っていましたが、それは不発に終わります。
そして、次に注目していたのはアメリカでISMの発表が0時にあったので、これをきっかけに動き出す可能性があると思っていました。
ただ、時間が遅いのでリアルタイムで見るのは難しかったので、翌日動きを確認することに。おやすみなさい(_ _).。o○
保有2日目
この日は土曜日でしたが、朝7時までは相場が動いており、6時30分ごろにチャートを見てみると・・・
おっ上がっている( ・∇・)
やはりISMの発表があったあたりから動き方が激しくなり一瞬マイナスになってるものの、そこから上昇が続きプラス80pips
150pipsを目標としていましたが、週末ということもあったので今回は予定を早めて3月最初の利確。
【3月4日:GBPUSD/6時半ごろ】
今回のトレードはここまで!
次回はドル円の予定。
今のところ様子見段階なので、その状況はTwitterに更新中。